機材

機材について

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今回はサウンドハウスで購入することの出来る最安値の機材の組み合わせを考えました。
コンデンサマイクを使うときは必要になるものですから、合わせて買いましょう。
CLASSIC PRO MSB マイクスタンド ¥1800
CLASSIC PRO PG6 ポップガード ¥1500
CLASSIC PRO MIX030 マイクケーブル(3.0m) ¥500
ここらへんの機材は価格が高いからといって劇的に音質が上がるわけではありませんので、初心者の、ましてや個人使用で高いものを買う必要はないと思います。
一応言うと、ポップガードは高価な金属製のものの方がノイズをたくさん低減すると言われています。マイクスタンドは高いほうが丈夫で、重いマイクを設置しても傾きづらいです。マイクケーブルが一番音質に関わりますが、ケーブルの違いを気にするほどの音質にするためにはその他の機材・ソフトなども高級なものにしなければなりませんから、今回は気にしないで大丈夫でしょう。

 

【番外編】
上記の機材をそろえるのにはお金が足りないという場合は、貸しスタジオを利用するという手もあります。それなりの大きさのスタジオならばコンデンサマイクやポップガードなどの録音用の機材をおいていることもめずらしくありません。それならばノートPCとオーディオインターフェースさえ持っていけば録音ができます。特に一人暮らしでアパートなどの場合には宅録では大きな音が出せませんから重宝するでしょう。中にはコントロールルームが用意されていてエンジニアの人に手伝ってもらい本格的な録音をすることが出来るスタジオもあります。(この場合は別途録音料やエンジニア料がかかります)
近所にスタジオが無いかどうか検索してみましょう。そして録音機材の有無や予約の方法などを確認しましょう。中規模程度の貸しスタジオで通常のバンド練習ですと一時間でだいたい3000円程度ですが、ひとりで入る個人練習ですと500円程度と急に安くなります。そこにマイクなどのレンタル代を追加しても全部でプラス400円程でしょうから、3時間録音したとしても2000円以下です。NT1を一本買う値段で7曲はつくれるわけですから安上がりですね。

 

さあ、これで機材の方は準備万端ですね。
機材が届くのを待っている間というのはとても楽しいものです。
モチベーションも上がって創造力も豊かになるでしょう。いいアイディアが浮かぶかもしれませんね。
次回はソフトの準備をしながら到着を待つとしましょう。

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