工程

工程について

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さて後半の開始です。
焦る気持ちもわかりますが、ここでミスをしてしまうとその後の工程が全て無駄になってしまいますので落ち着いていきましょう。

 

オーディオインターフェースの設定をします。この工程を忘れると音声が入りませんのお気をつけください。

 

〜オーディオインターフェースの設定方法〜
画面一番上のツールバーから「Options」→「Preferences」→「Audio」という項目の中の「Device」を選択。
購入したオーディオインターフェースに適したものを「Audio system」から選びます。
(今回は一番多いであろう「ASIO」を例に説明」
「Audio system」で「ASIO」を選択
「ASIO Driver」の中から購入したオーディオインターフェースを選択。
その他はとりあえずそのままで問題ありません。

 

◯最終確認
最後に入力レベルの確認をします。
マイクを接続して、オーディオインターフェースの設定をします。
音がちゃんと入力されましたか?
そうしたら画面を見ながらマイクに向かって「あ。あ?」などと言ってみてください。
この時注意すべきなのは”歌うときの声の大きさと距離”で確認することです。
ここでは入力レベルが限界を超えないようにします、ですので一番大きい声を出してみてください。
声を出しながら画面を見ます。すると入力レベルのゲージが左右にふれているのがわかるはずです。
これで「0db」をギリギリ超えないぐらいが最適です。(0dbが最大。それ以上は音が割れます)

 

(オーディオインターフェースのレベルゲージも注意しましょう。こちらも0dbを超えないよにしましょう。数字がない場合は赤いランプが目印です赤いランプがいつも点灯するようでは音が割れていますので気をつけてください。ソフトとオーディオインターフェースではオーディオインターフェースを優先してください。オーディオインターフェースをめいいっぱい上げてもソフト上で0dbに届かない、という場合はそのままにしてください。後から調整できます)

 

次回は録音の工程を説明します。

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